「人気者で行こう」こそサザンオールスターズの最後のアルバムじゃないかな。

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葡萄発売前にサザンのアルバムを振り返るシリーズ。もう発売日前日で終わってません!!

今回は1984年の作品「人気者で行こう」を観察します!

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人気者で行こう / サザンオールスターズ (1984)

サザンオールスターズ7枚目のオリジナルアルバム。1984年7月発売。

相変わらずド安定の大ヒットで1984年度オリコンアルバムチャート第3位。こんなに安定して毎年トップ10にアルバムを送り込んでいたなんて、今考えてみるとスゲーなーと思う。

夏バンド決定版?

この年までサザンは夏にアルバムリリースをずっと行っており、このころのイメージから「夏はサザン」になったのではないでしょうか。

しかし、アルバムには夏要素ほとんどないんですよね。7曲目「海」くらいでしょうか。っていうかサザンに夏要素はほぼないと思うんですが、なんでこんなに「夏バンド」扱いされるんでしょう?

ボクとしては梅雨バンドだと思ってます(笑)。

完成度が高い

前作「綺麗」からコンピュータピコピコいいはじめて、80年代風味を感じさせるこのころのアルバム。

この「人気者で行こう」ではそれが完成されているといってもいいのではないでしょうか。「JAPANEGGAE」や「ミス・ブランニュー・デイ」など、すごく自然に取り入れてますよね。

これ以前だと「マチルダBABY」「ボディ・スペシャルII」など、ピコピコしすぎてスタジオヴァージョンは失敗作風なものが色々あるわけで、そこからよくここまでまとめたな~と思います。

ただ、アルバム全体を通すとさすがに80年代だなーって感じはあります。まあ、サザンは本来大衆音楽志向なグループだと思っていますので、時代を反映したこのアルバムは一種の「完成」なのではないでしょうか。

そして、次作KAMAKURAでは、創作が膨らみすぎてしまい結局活動休止になっていくような。。なんか「もうやりつくしました」って感じがあるんですよね。「キラーストリート」と「Dirty Old Man」の関係に似てるかも。。歴史は繰り返すんですね~(こじつけ)。

まとめ

人気者で行こうってやっぱり時代の最先端をいくサザンとしては最後のアルバムだと思うんです。そのあとは良くも悪くも昔と闘うバンドというかプロジェクトになってしまったので。

そういう意味でサザンが前ばっかり見ているアルバムとして、なんか新しいものを作ろうとしているグループのアルバムとして聴くのが正解なんじゃないかな~と思います。

っていうかステレオ太陽族の記事が書けねぇ!!!時間がない!!

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