The Beatles / Revolver の4つの凄いところ

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この10年くらいペパー軍曹より評価が高くなってきた感のあるビートルズの「リボルバー」。久々に聴いてみましたので、すごーく下劣な視点ですごいところを挙げてみます。

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1. 35分しかない!

このアルバム、全部で14曲あるのですが収録時間が35分しかありません。

ほぼすべての曲が2分台、3分を超えているのも以下の2曲のみなのです! しかも3分ちょうどに近い!

  • M3.I’m Only Sleepingの(3分1秒)
  • M4.Love You To(3分ちょうど)

個人的には長い方がお得感があるので好きなのですが(笑)、このコンパクトさでこの圧倒的な印象度を残しているのがすごいですよね。

35分なので気楽に聴けるのいいです(笑)。「35分のアルバムなら1日で2枚聴けるじゃん!」

余談ですが、いきものがかりのアルバムが70分、松田聖子のアルバムがたった35分程度で同じ値段であることに文句をいいました。本音を言うと「いきものがかりさん、半分の時間にして半値で売ってくれ!」です(笑)。半年後にもう1枚別アルバムで出しても買うからさ~。。

2. ポールがサイケデリックに振れていない!

まあ、「Tomorrow Never Knows」がほぼポールのアイデアとかいう説もあるので言い切れませんが、ポール・マッカートニー作と思われる曲はポップなものでまとめられています。

  • Eleanor Rigby
  • Here, There And Everywhere
  • For No One
  • Got To Get You Into My Life
  • Yellow Submarine(リンゴヴォーカル)

ジョージの「Love You To」やジョンの「I’m Only Sleeping」が思いっきりサイケデリックに向かっている中、ポールは一般受けをあくまで忘れていないですよね。ビートルズのバランスってこれでとれていたんじゃないでしょうか。

まあ、次のペパー軍曹のバンドのアルバムではポールもサイケデリックに向かっていきますけどね。。

3. Taxman

ジョージの歌詞このころから皮肉ききすぎ~。ホントかわいい顔して斜に構えすぎ~。

そしてポールでしゃばりすぎ~、でもそのギターとベースライン天才的すぎ~。ホントひとの曲でも作曲するんだからこの人は。。

4. Tomorrow Never Knows

アルバム最大の見せ所はラストをしめる「Tomorrow Never Knows」ですよね。圧倒的な存在感です。

ジョンは「ダライ・ラマが山の向こうから歌っているようなボーカルにしてくれ」とエンジニアのジェフ・エメリックに依頼したそうですが、そんな目茶苦茶な要求をみごとに実現しています。

当時、リソースを目いっぱい使うことができたビートルズだからこそ成し得た業でしょう。

ビートルズは4人ではない。プロジェクト「ビートルズ」だからこそ圧倒的に革新的だったのだ。

ホントたった3分のポピュラーミュージックでここまで表現できることが驚異です。

まとめ

すごく好きです、このアルバム。まだメンバーの仲悪くなさそうだし(笑)。あと、ジョンとポールの主導権が入れ替わりつつある時期で、一番バランスがよかったのではないかと思います

Revolver

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