サザンの渚園1998!~いまさらVHSを紹介します!

20141204_140449477_iOSサザンオールスターズの1998年に行われたデビュー20周年ライブ「スーパーライブ in 渚園 モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ」(な、長い…)。当時、「これでいままでのサザンを封印する」と言い放っていた桑田さん。今や、その発言は完全になかったことにされていますが、そんな心積りで望んだと思わるライブ作品を紹介します。

スポンサーリンク

懐かしのVHS

VHSだよ!

20141204_140604911_iOS

あと確か写真集もついていたのですが、見当たらず…。はじめてかったライブ作品なのでちょっとショック…。

20周年記念ライブ

「これでいままでの勝手にシンドバッドへとつなぐ王道パターンを封印する」としてのぞんだこのライブ。この1ヶ月半前にベストアルバム「海のYeah!」を発表したこともあって、ベストアルバム的なライブでした。

序盤

まぁ、ベタですよね。

曲目リスト

  1. 太陽は罪な奴
  2. みんなのうた
  3. 愛の言霊 ~Spiritual Message~
  4. さよならベイビー
  5. せつない胸に風が吹いてた
  6. MOON LIGHT LOVER
  7. 赤い炎の女
  8. 夕陽に別れを告げて
  9. C調言葉に御用心
  10. 思い過ごしも恋のうち
  11. ブリブリボーダーライン
  12. 涙の天使に微笑みを

中盤

「次のサザン」をみせるといったM13~15が異彩を放っています。今だから言えますが、もうライブで見ることはないでしょうねぇ(笑)。 M21のPARADISEとか、ボクはカッコイイと思いますけど、おそらく桑田さんは2度と聞きたくないんじゃないかなぁ。

  1. CRY 哀 CRY
  2. COMPUTER CHILDREN
  3. 01MESSENGER ~電子狂の詩~
  4. 涙のキッス
  5. 栞のテーマ
  6. いなせなロコモーション
  7. 真夏の果実
  8. LOVE AFFAIR ~秘密のデート~
  9. PARADISE

煽り

ここからサザン王道の終盤煽り曲連発!今でもこの曲順を崩すようなものはあらわれていない…。それだけ完成されたパターンであるのは間違いないです。でも、ボディスペがマチルダになるとか、そのくらいしか夏の野外ライブだと違いがでてこないことに不満がある人は多いはず!

  1. ミス・ブランニュー・デイ
  2. 匂艶THE NIGHT CLUB
  3. ボディ・スペシャルII
  4. マンピーのG★SPOT
  5. 勝手にシンドバッド

アンコール

ここからアンコール。最後の旅姿六人衆。最高ですよね。でも、おそらくもう2度と歌うことはないでしょうね(隣で猛プッシュする平井堅がいる場合除く)

  1. BYE BYE MY LOVE
  2. マンピーのG★スポット
  3. 希望の轍
  4. いとしのエリー
  5. 夕方HOLD ON ME
  6. 旅姿六人衆

発売されたのはこの形ですが、「海」と「You」をやっており、カットされています。どうもなにか失敗があったようです。現代の技術だったらなにかしら加工して(笑)、発表すると思いますが、当時は無理だったのでしょうね。

ライブ映像としてはベタなだけあって、サザンファン初心者におすすめです。途中、桑田さんのインタビューが挟まれる形式ですすんでいくのですが、それらの発言がことごとく実現できなかったところに時代の残酷さを感じます。

あと、爆笑問題のコントもでてきます。

封印されなかったサザンの完成形である

王道パターン封印と意気込んでいましたが、翌年の歌舞伎町ライブであっさりとこの王道パターンは復活されます。さらに、TSUNAMI・波乗りジョニー・白い恋人達大ヒット→Rock and Roll Heroの微コケともう一度同じようなパターンを繰り返し、失敗を再確認して(笑)、もうサザンでは王道パターンを崩さなくなりました。

サザンが水戸黄門化していく第一歩がこのライブなのです。当然、印籠を封印することなんかできないのです。世間の求めるものを提供するというのはオイシイ反面、つらいことでもあるんですよね。

なお、今なら、DVD売ってます。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>