Venus and MarsのリマスターCD、音が飛んでる?と話題に

このサイトでも大々的に購入レビューをお伝えした、Venus and Marsリマスター。某巨大掲示板が発端となり、一部の曲で「音が飛んでいる」と話題になっております。さてさてどんな問題なのか検証してみましょう。

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問題となっているのはCDのみ

まず、前もってお伝えしておきたいのはこの問題が起こっているのCD音源のみであることです。ハイレゾ音源やiTunesでの配信音源ではこの音飛びは起きていないようです。実際、私もハイレゾとCDを聴き比べましたが、CDだけ音が飛んでいます。

ちなみに、ボクがはじめてCDを取り出したのはこの問題が発覚してから、ということは内緒です。

Venus and Mars(リマスター2014)のBOX届いたべ
数日前から「出荷がおせぇ」とウダウダいってきました、Venus and MarsとSpeed of SoundのリマスターBOX。やっと届き...

5曲目「Magneto And Titanium Man」

飛んでる、と話題になっているのは5曲目の「Magneto And Titanium Man」です。ファンの間での通称は「磁石屋」(ダ、ダサい…)。というわけで早速聴いてみます。

問題は2分45秒の箇所に訪れます。ボクの糞耳でもわかりました。

「To gather our forces and RUN!!!」という部分が「To gather ourforces and RUN!!!」になっています。

ほんの一瞬ですが、音が途切れています。ボクみたいな素人だと言われなければ絶対気づかないレベルですね。そして、聴いても「これか?」という程度の音飛びでして、ハイレゾと聴き比べてやっと確信を得た状態です。ブツッ!と雑音が入るわけでもなく、すごく自然に繋がっちゃってしまっています。したがってすごくわかりにくいです。

しかし、軽微とはいっても、音楽はこの商品そのものなのです。メインの商品に不良がある状態で出荷されていることが非常に残念であります。

(特に)CDのみ版を買った人は声をあげよう!

一方で視点を変えると、Paul McCartney Archive Collectionシリーズのメインはデカイ本とハイレゾ音源であって、CDのことなんかスタッフがあまり気にしていない大きな証拠なのではないでしょうか。もう、CDが商品として死んでいる証拠です。

でもですよ、このシリーズちゃんとCDだけのバージョンも売ってるんですよね!いいんですかユニバーサル!音楽を売る商売に誇りを持ってるんでしょうか。まあ、魅力ある商品を生み続ける努力をしてこなかったから(間違ったから)、こんなに音楽が売れない時代になってしまったんだと思いますが。

ネット上の掲示板をみると、販売元に製品がおかしいことを伝えても、「正常です」の一点張りの回答しか得られていないようです。レコード会社自らが、自分たちの売っているものをきちんと聴いているとは思えない回答です。こりゃ、やっぱり音楽業界の未来は暗いですね~。

まあ、ボクも買ったところに一応「おたくの売っている商品がおかしい」といってみます。なにか動きがあればここでお伝えしたいと思います。

余談

余談ですが、メロディーに語り口調を合わせるポールの歌唱手法最高ですよね。これこそポール・マッカートニーという曲だと思っています。日本人だとミスチルの桜井さんがたまにやっており(シフクノオトに収録の「Paddle」など)、同じく大好きです。ふたりとも最近の作品で、語り口調を音楽に合わせる曲があまり発表されていないので、残念に思っています。

正常な音源が欲しい方はハイレゾかiTunesからの購入をおすすめします。

■ハイレゾ

Venus and Mars / Wings [e-onkyo]

■iTunes

Venus and Mars (Deluxe Edition)

2,500円
(2014.11.22時点)
posted with ポチレバ
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