音楽再生履歴管理はLast.fmがおすすめな5つの理由

御多分にもれず、iTunesとiPodで音楽を聴き、再生回数を貯めることを楽しみにしていた私。。しかし、時代は変わり、大容量HDDに保存したハイレゾ音源のPCによる再生や、Androidスマートフォンでの再生など、「手元で全ライブラリからお手軽に再生したい曲を選ぶ」という行為は色々な環境で可能になってきました。

私も、ハイレゾ音源やCD音源は大容量HDDにぶっ込んで聴くことや、モバイル環境ではAndroidの使用、iPhoneの64GBは高い、とか貧乏くさい理由で一旦再生回数の記録を放棄しようと思ったことがあります。

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Last.fmが使える

まあ、だいぶ昔からあるシステムなのですが、いわゆる「SNS」だと思ってまして、引き篭もりの私は「なんかメンドくさそ~」と使用を避けてきました。

lastfm_grey

もちろん、その人の聴いてる音楽傾向からお友達探しをしたり、グループ作ったりすることもできるんですが、重要なのは「聴いている音楽を記録できる」ことです。面倒臭けりゃその機能だけ使えばいいのです!

Scrobbleとはなんぞや

要するに「曲を聴くこと=Scrobble」のようです。

どうもLast.fmは色んな単語が難しいんですが、曲を聴きましたっていう行為を「Scrobble」と表現するようです。最初のこの概念が理解できず、どう使うんじゃ~!と全てを放り投げそうになったほど私は情弱でした。ということで、オススメ理由を述べていきたいと思います。

1.マルチプラットフォームでのScrobble記録が可能

Windows Media Playerで聴いた時、iTunesで聴いた時、foobar2000で聴いた時、Androidで聴いた時などなど、様々な環境で曲を再生してもLast.fmに再生記録を送ることが可能なプラグイン、アプリがあります。

なによりハイレゾ音源をPC~USB-DAC経由でMPDにて再生している方多いと思いますが、そこでも使えます。iPodで聞こうが、自宅の立派なオーディオシステムで聞こうが(残念ながら私のはさして立派ではないですが・・・)、再生が可能になります。

2.再生履歴の記録も可能

iTunesですと、「再生回数」と「最後に再生した日時」は記録可能ですが、「いつ再生したか」はわかりません。それがLast.fmではいつ再生したかの記録が可能になります。記録フェチとしては実にうれしいです。

再生履歴

↑再生日時(正確にはLast.fmにScrobbleを送った日時)が全て記録可能

3.同一曲のアルバムごとの再生記録も可能

また、iTunesとの比較になりますが、iTunesでは別のアルバムで同じ曲を再生してもカウントが別になります。これがLast.fmでは曲ごとにカウントが可能です。しかも!、ちゃんとどのアルバムで再生されたかの記録も残ります。

アルバム別↑Band on the Runをアルバム「Wings Over America」と「Band on the Run」どちらで再生したかがわかる!

4.期間を指定した再生傾向もわかる

これは日時記録ができることからなのですが、最近3ヶ月とか最近12ヶ月とか(そしてもちろん過去全てとか)、再生回数傾向を検索可能になります。

chart
↑こんな感じ。もちろん曲ごと、さらにアルバムごとの再生回数表示が可能。

5.データはローカルにない!

えぇと、個人的なことですが、iTunesライブラリを2回ほど壊したことがあります(笑。記録フェチの私は大変落ち込みましたよ。。いまではバックアップを取るようにしていますが、とはいっても所詮は自宅内でのこと(いや、自宅がなくなってまでこの記録がいるかと言われると微妙ですが・・・)。

Last.fmに預けとけば自分の大切な再生記録が吹っ飛ぶ可能性が大分さがります。

サービス終了する恐れもこんだけ普及してしまったらほぼないと言っていいのではないでしょうか。最悪データエクスポート機能もあるようですので(どう使うかが問題ですけど)。

弱点もないことはない

とまあ、ここまでほめて来ましたが弱点があります。

Scrobbleするにはネット接続が必要

まあ、記録をLast.fmに送るのですからネット接続が必要です。ただ、iTunesではiPodやiPhoneとの同期を行う時に「これくらい再生されてるけどScrobbleする?」って聴いてくれます。

対応していないプレーヤもある

大体のプラットフォームには対応しています。ただiOSのGoogle Play MusicアプリでのScrobbleができません(誰か知ってたら教えてください)。使う人の環境によっては致命的なので、ご自分で調べてください。。

最後に

というわけで、再生記録など記録フェチの方にはLast.fmおすすめです。再生した日時までは不可能ですが、再生した回数はiTunesから移行することも可能です。

最後に繰り返しますが、気に入れなければSNS機能なんぞ無視すればよいのです!!

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