【レビュー】Rock ‘n’ Rollハイレゾを聴いてみた

文句を垂れながらも聴いてみることにしましたジョン・レノンの「ロックン・ロール」ハイレゾ版(イマジンを選ばないのが私らしい)。

このアルバムたしかフィル・スペクター関わってますよね。マスターテープ持って逃亡したんでしたっけ?

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視聴環境はこんな感じです

まあ、今回は内容はおいといて音源的なレビュー。

ちなみに参考情報として、今回の視聴環境は以下のとおり。

  • トランスポート:raspberry piにRuneAudio
  • DAC:TEAC UD-501
  • プリメインアンプ:Marantz PM-14SA(ふ、古い・・・)
  • スピーカー:FOSTEX GX100
  • サブウーハー:CW200Aをひとつ

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最初のトランスポートとかオーディオに興味ない人にはわからないかもしれませんが、まあデータをDACに流しこむやつです。トランスポートとDACでCDプレーヤー的な役割です。

う・・・よくわからない

違いがわかりません。。比較対象は2010年版です。16bit/44.1khzです。

まあ最初は普通に1曲目のBe-Bop-A-Lula聴いてみました。「お!」と思うかなと思ったんですが、、「ふーん」という感じ。続いて、2010年版に切り替えて再びBe-Bop-A-Lulaを聴いてみる。

どこが違うんじゃ~!!

ジョン・レノンのアルバムってすごーく声を加工してます。個人的にハイレゾで一番違いを感じるのってこの「声」とか生楽器の類なんですよね。なんかこのアルバムって割りとエフェクトかけまくってるし、ハイレゾ向きではないのかもしれません。

ちなみに個人的にすげーと思ったハイレゾ音源はポールのRamですね(24bit/96khz)。あと、映像作品ですが、クラプトンとウィンウッドのライブのやつ(24bit/48khz)。これは音が図太くて、最初ハイレゾだとは知らなかったのですが、後々「これが24bitの力か~」と感心したものです。

それでも違いはある

なんか悔しいのでより注意深く聴いてみました。

ベースが違います。

ハッキリクッキリしています。2010年版ではボワ~ン、ドゥエ~ンって感じでしまりのなかったものがドン、バンっていう感じ(ボキャ貧すいません)でキリリと締まっています。オーディオ的には確かに高音質ですね。

まとめ

でも、よく考えたら「イマジン」とか「ジョンの魂」がハッキリクッキリしてたらちょっと嫌じゃありません?いや、高音質はいいんですけど、作品として変わってしまうような。

ロックン・ロールはジョンプロデュースですけど、先の2作品同様、最初はフィル・スペクタープロデュースでレコーディングスタートしています。彼の特徴である「ウォール・オブ・サウンド」は直訳すれば「音の壁」。悪く言うと全音像が「壁」であり平面的なのではないでしょうか。もっとデコボコがあるような音楽がハイレゾ向きなのかもしれませんね。

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