あと1歩!新しいThinkpad X1 Carbonを1日使用してみた

昨日の記事にて、Thinkpad X1 Carbonを購入しましたといいました。つづきまして、1日使ってみた感想を書いていきます。

話題のパコパコパッド「5ボタントラックパッド」、変態キーボード配列、ファンクションキーを大胆に変身させたAdaptiveキーボードなど見どころ一杯のこの機種。果たして最初の感想はどんなものになるのか。乞うご期待です。

Thinkpad X1 Carbonを購入しちゃった - 機種選定編
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開封の儀

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開封。そっけない。

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あれ?新しいThinkpad X1 CarbonはACアダプターがでかいと不評だと思っていたのですが、付属してきたのは案外小さいアダプター。たぶんRapid Charge非対応のやつです。想定外ですが、小っちゃいほうも買おうかな~、と思ってたのでラッキー。

開封2。本体登場。

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とりあえず1日使ってみた

適当なものがないので、カッターナイフと厚さをくらべます。いやぁ、やっぱうすいですね。

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使用者のスペックについて

ボクがThinkpadは職場のPCで使用したのがはじめてでした。2006年のことです。最初はあの赤いトラックポイントが使いにくくて発狂しそうでしたが(マウスはなかった)、時間がたつにつれ使いこなせるようになります。

そうすると、ホームポジションを動かさずにポインタ移動が可能なこと、結果としてマウススペースをデスク上に確保する必要がないという2点にほれ込む事態になるのです。

それ以来、プライベートでもThinkpadを2台購入(R61、T61の2台)して愛用しておりました。Bluetoothキーボードが発売されたときなど、嬉々として購入したほどです(出来は微妙でしたが…)。

以上のような経緯でして、ホームポジションから手を動かさずにポインタを操れるThinkpadは最高だと思っている、いわゆる信者に近い思想の持主かと思われます。。

液晶について

あんまり、、かな。やはりThinkpadの液晶の質はイマイチです。いや1600×900の液晶ですからそんな期待はしていませんでした。

他メーカーのフルHD液晶やMacBook ProのRetina Displayに比べれば、全然お話にはならないかと思います。

この辺は、オプションで高解像度の液晶を選べば解消できるのではないでしょうか。ボクは予算の関係と使用用途から必要ないと判断しましたけどね。。あんまり字が小さくなっても困るので。

ただし、昔のThinkpadに比べれば随分ましかなとは思います。

キーボード

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打鍵感

Thinkpadとしては不満あり。

昔買ったSharpのモバイルPC(2002年ごろのモデル)と比べれば遥かにいい出来です。

ほかのUltra bookを真剣に使ったことがないのですが、Thinkpad X1 Carbon買った方は大体、ほかのUltra Bookよりはだいぶいいっておっしゃってますので、こういうものかと思います。

まあ、気持ちいいほどではないですが、特別に打ちにくい、打鍵感なし、というわけではないので、合格点です。

キー配置

さて、この新しいThinkpad X1 Carbonに採用された変態キー配置。CapsLockの位置に「半角・全角」キー、「<」キーの下にバックスラッシュキーがあります。

ボクがこの変態配置の中でよく使用するキーは半角・全角キーです。Aの隣だと指の移動が少なくて楽です。ただし、慣れればね。

変態配置だけど、使用頻度考えたらこの位置もありかな~という感じですね。どうせそのうち慣れるだろうしね。

そして、ファンクションキーがありませんが、それはAdaptiveキーボードの項で感想をのべます。。

5ボタントラックパッド

えぇとですね、先に結論をいいますと「結構いいかも」です。ただし、それはこれまでのThinkpadとしてのアインデンティティを捨てることのような…

昔のThinkpadについて

かつてのThinkpadは右クリックボタン、中央クリックボタン(スクロールに使用)、左クリックボタンが独立しており、押し間違いはほぼありませんでした。しかし、昨年(2013年ごろ)からすべてのボタンを統合した5ボタントラックパッドなるものが誕生して、現在のThinkapadに搭載されることになります。

使用してみる

最初は発狂しそうになりました。スクロールが思うようにできない!!右クリックがしにくい!

右クリックについては1,2時間使用する中で慣れることができました。しかし、スクロールだけはうまく動きません。はぁ失敗かな、と思っておりました。

トラックパッドが便利

さて、実際スクロールをするのはどんなときかというと、「Web閲覧」であります。文書作成時は主にカーソルキーで移動しちゃってます。

Webサーフィン(古い…)においては特にホームポジションをキープする必要はありません。むしろボケーと使うならトラックパッドでいいんじゃないか、と感じました。

2本指タッチでスクロール。2本指タップで右クリック。実に簡単。この2点を使いこなせるようになって、スクロールボタンの使用はほぼ諦めました(笑)。

なにしろ、昔のノートPCと違って、感度が段違いであります!誤感知がほとんどありませんし、それも癖があるので、こっちが使いこなしてやろうという気になればむしろ便利になります。

具体的には「あぁ、パームレストに手をおいているタップでのクリックは反応しないのね、じゃあ、ここに手を置いているときは遠慮なくベタッと指をおいて休ませてもらおう」とかいうことが可能になるのです!

ホームポジション中ですら、スクロールは2本指スクロールをするようになっちゃいます。Thinkpad使用者のくせにこんな簡単に変節するとは思いませんでしたよ、ホント。

4本指スワイプダウンでデスクトップ表示、スワイプアップで起動中アプリ一覧表示などできることは多いです。使いこなせばかなりよくなるのではないかという期待を持たせてくれます。

つまるところ、これだけトラックパッドが使えるようになったのなら「もうトラックポイントいらないんじゃないですか?」というThinkpad信者としてのタブーに踏み込んでしまうような感じです。

いやぁ、これは技術の進歩ですねぇ。噂だとMacはさらにトラックパッドが使いやすいとか。こりゃ、次はMacBook Airだな

Adaptiveキーボード

これも結論からいいます。「カスタマイズできれば最高かも、そうじゃないのでダメ」であります。

思ったより使える

使用中アプリに応じて、機能が自動的に切り替わります。ブラウザ使用中はリフレッシュ機能や戻る、新しいタブ機能が登場。エディタ使用時はファンクションキーが登場などなど。

まだ使い込んでませんが動画や音楽再生中はボリュームボタンなどが自動的にでてきて便利です。

ただ、音量ボタンについては固定してほかったかな。不意にアレな動画を見てる時に音が出て、キーが違うモードで即座に操作できない状態だったりするとだいぶ困ります(笑)。

致命的な点

ボクの場合、バックスペースを押す時に右手全体が右上にのびます。で、バックスペースを押すと、右手薬指がAdaptiveキーボード部に軽く触れてしまうらしくスクリーン切り替え機能が暴発してしまいます。。(ファンクションキーモードのとき、~キーの上がスクリーン切替機能になります)

こっちとしては触れている気は全くないのですが、長い時間微妙な距離で指をかざしているとどうも勝手に反応してしまうようです。

というわけでして、右上のキーを無効にできるようなカスタマイズができれば、割と使いやすいんじゃないの?という感想です。ただし、いまのままではクソですな。

バッテリー

1回充電して、Windowsアップデート各種のインストールなど比較的負荷の大きい作業をつづけて6時間ぐらい持ったでしょうか。恐らく普段使いなら、8時間ぐらいは持ちそう。まあ、昔のノートPCは実質2時間ぐらいしか持ちませんでしたからねぇ。

とはいっても、外に持ち出す予定はほぼないボクはバッテリーはあまり重視してません。。

1日使ったまとめ

お勧めできる人

  • 14インチの軽量ノートパソコンが欲しい人
  • キーボードにそこそこのものを求める人
  • トラックパッド主体で使うつもりの人

お勧めできない人

  • 文書ゴリゴリ打つときにファンクションキーバシバシ使う人
  • 昔のThinkpadが好きな人
    スクロールボタンとAdaptiveキーボードに発狂すること間違いなし!
  • ホントに持ち運ぶつもりの人
    13インチでVaio ProやLavie Zを買えば1Kgを切るのでホントに持ち運びする人にはおすすめできません。

ボクとしては文書打つ時のちょっとしたポインタ移動にトラックポイント、ブラウザなどでおおきく動かす時はトラックパッドを使用、と使い分けられる点が気に入りました。

しかし、それも今のところは頭で「これが便利だな」と考えながら操作しています。直観的でないというところは万人受けしないでしょうね(笑)。

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