今振り返る!「白い恋人達」で成功するまでの桑田佳祐クリスマス・ソング

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ク~リスマスがこ・と・しもやぁってくるぅ~ by 竹内まりや(そんなハネて唄ってないよ!)

毎年、この季節になると(クリスマス商戦を盛り上げるため)「クリスマス・ソングTOP10」とか、「クリスマスに聴きたい曲20」とか、そういうものが発表されます。今年もそんな中、CD&DLでーたさんより発表されました!

『CD&DLでーた』が12427人の選ぶ“クリスマスソング”ランキングを発表、トップ20に定番曲がズラリ! – ファミ通.com

1位 クリスマス・イブ/山下達郎
2位 ラスト・クリスマス/ワム!
3位 恋人たちのクリスマス/マライア・キャリー
4位 いつかのメリークリスマス/B’z
5位 恋人がサンタクロース/松任谷由実
6位 クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一
7位 ハッピー・クリスマス(戦争は終った)/ジョン・レノン&オノ・ヨーコ
8位 白い恋人達/桑田佳祐
9位 メリクリ/BoA
10位 すてきなホリデイ/竹内まりや
11位 サイレント・イヴ/辛島美登里
12位 Hurry Xmas/L’Arc~en~Ciel
13位 LAST CHRISTMAS/EXILE
14位 Merry Christmas Mr.Lawrence/坂本龍一
15位 WINTER SONG/DREAMS COME TRUE
16位 Merry Christmas/BUMP OF CHICKEN
17位 WISH/嵐
18位 シンデレラ・クリスマス/KinKi Kids
19位 サンタさん/ももいろクローバーZ
20位 White Love/SPEED
20位 チキンライス/浜田雅功と槇原敬之

ふ~んなるほどね~。なんかあまりにもバランスがとれていて違和感があると思うのは、ボクが心の汚れた大人だからでしょうか。特にTOP3が入れ替わる日はくるのか?

(↓なおここからは私の妄想です↓)

8位に入っている夏男桑田佳祐さんの「白い恋人達」ですが、この地位を獲得するまで、桑田さんは何回もチャレンジを試みています。そんな、クリスマス定番ソングを狙っていた桑田さんのチャレンジの歴史を振り返りたいと思います。

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桑田佳祐のクリスマス・ソングヒストリー

シャ・ラ・ラ / サザンオールスターズ (1980)

1980年発表のサザンオールスターズのシングルです。原さんとのデュエットです。デュエットってことで、ジョンとヨーコの「Happy Xmas -War is over-」のポジションを狙っていたのではないでしょうか?

今でこそファンの間では人気がありますが、シングル売り上げも冴えておらず、桑田さんの狙いは失敗に終わります。

MERRY X’MAS IN SUMMER / KUWATA BAND (1986)

一応、クリスマスってついてるんで入れてみましたが、発売も夏ですし、「夏の曲」ですよね。クリスマスソングではない!

Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)/ 桑田佳祐 & His Friends (1986)

作詞:松任谷由実、作曲:桑田佳祐という、あり得ない豪華な組み合わせ。日本のポップスを語る上でこれほど豪華なコラボ曲はないでしょう。当然、世間一般には大ブームが起こり、「We are the world」のクリスマス版的な立ち位置を狙ったものでしょう!

ただし、テレビ番組のために作られた曲であり、スタジオ録音版はテレビでのガイド用と思われる桑田さんのみのボーカル版しか存在しません。しかも、そのスタジオ版は正式発表されることもなかったので「幻の名曲」でありました(2012年にようやくベストアルバムに収録されて発売)。

あくまで幻の名曲であり、狙った位置にはなりませんでした。

CHRISTMAS TIME FOREVER / サザンオールスターズ (1992)

アルバム「世に万葉の花が咲くなり」の最終トラック。その1曲前が「IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR」という、ゴスペル調の曲でして、むしろそっちのほうがクリスマス雰囲気っぽいです。したがって、雰囲気かぶりで存在感が薄まってしまい、アルバムも70分を超える大作の最後の曲ですので、なんかダレてしまいます。

サザンのアルバムはラストの曲がバラードで終わるのがお約束になっちゃてまして、そのために書いた曲なのではないかと思われます。

クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る) / サザンオールスターズ (1993)

本人曰く現代のマルチトラック録音でフィル・スペクターみたいなものを目指して、どんどんいろんな楽器足していったら「あれ、しょぼい」となってしまったらしい曲。

この曲あたりから、達郎さんの「クリスマス・イブ」のポジションを狙って作っていると思います。

ただし、世間的には同じ年の「エロティカ・セブン」が夏に大ヒットしており、オリコンチャートの最高位は3位ですので、失敗なのではないかと思います。

ボク個人的にはしょぼいとも思わないですし、多少大げさな曲になっちゃってますけど(特にタイトル)、結構いい曲だと思いますよ。ただし、狙いは失敗に終わりました。

SAUDADE~真冬の蜃気楼~ / サザンオールスターズ (1998)

若干、クリスマスとは違う気もしますが、「街は今カーニバル」という詞からクリスマスと判断しました。まあ、内容もクリスマスを妬んでいるというか、憂いているというか、クリスマスに一人になっちゃった(当日にフラれた?)というものかと思います。

まとめ

あの天才、桑田佳祐ですら、クリスマスの定番曲を作るまでにこれほどまでの苦労をしているのです!そして、最初の挑戦から20年を経て、遂にその立場足りうるヒット曲「白い恋人達」を生み出しました。

皆さん、継続は力なりです。諦めずに挑戦しましょう!

(以上、妄想おわり)

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