ミスチルってホントは暗いんですよ! 「I Love U」を聴きなおした

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21世紀のミスチルは大衆迎合バンドだと思っていませんか?

確かにそれは正解だと思います。いや商業音楽なんだから大衆にウケなくては意味がありません。まあ、そんなミスチルも一見ポップに見えて実は「腹に一物」感のあるアルバムを出しています。

そんな「I Love U」を久々に聴きました。

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I Love U / Mr.Children (2005)

Mr.Childrenの2005年の作品。通算12枚目。ジャケットのハートマークが潰れたトマトで描かれていることから別名「トマトアルバム」。

彼らの作品としては珍しくプラケースに収められており、特殊パッケージになっていない。また、初回特典などはなかった。

2005年度オリコンアルバムチャート第8位。

ダークっぽさもミスチル

雰囲気がちょっと暗くて、「深海」や「DISCOVERY」のころを思い起こさせます。(ただ、あの頃とは違って、時代の暗さや憂いを歌っているな~という印象です。「DISCOVERY」のころは桜井さん自体がまっ黒でしたからね…。)

特にM3「未来」の歌詞。。

シングルとしてヒットしましたし、ポカリスエットのCM曲で綾瀬はるかさんの爽やかな姿が印象的でした。アレンジもすごいポップです。

生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた

そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている

ええー、暗すぎ…。大人になるってそういうことなのかな~。なお、エンディングでは「その未来を変えてみせる」という内容になっていますが、そんな前向きには思えないんですよね。。

まさに、信じたくないよー!って感じが伝わってくる曲です。

でも基本はポップス

とはいっても、暗いのはこの曲とM2「Monster」およびM12「隔たり」くらいでしょうか。

M1「Worlds end」、M9「Sign」とか、基本的にはみんなのミスチルを表現してますよねー。期待を裏切ることなく、こんなダークな一面もあるんですよっていうアクセントに暗さを使ってるんですよね。

あくまで基本はポップス

印象的な歌詞カード

このアルバムなんですが、目茶苦茶歌詞カードが読みにくいんですよ!

こんな感じ。

IMG_0819

えぇ、デザイン性は高いんですけど可読性はゼロですね(笑)。

それも含めて「アート作品」として今作は作られたのかなーと思います。

まとめ

「Q」以降のミスチルって、みんなの期待するミスチルに寄り添っていたと思います。

それはこのアルバムも例外ではありません。ただ、ちょっと桜井さんがダークさを見せたかったのか、見えちゃったのか、いい感じに雰囲気を変えることができたアルバムです。

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