「熱い胸騒ぎ」を聴いて、こんなオッサンくさい新人はいないと思う

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こんにちは。サザンのニューアルバム「葡萄」発売までに過去のアルバムを振り返るっていったくせに、一向に記事を書いていないriverPotです。このままじゃ間に合わね~。

だって、最近はツェッペリンとディランとBabymetalばっか聴いてるんだもん。。おまけにドコモ安くする計画も実行中だし。

というわけで、若干記事が雑になっている気がしますが、デビューアルバム「熱い胸騒ぎ」について語ります。

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熱い胸騒ぎ / サザンオールスターズ(1978)

サザンオールスターズの1stアルバム。サザンのオリジナルアルバムで1位を獲得していないのはこの1stと2nd「10ナンバーズ・からっと」だけである。

このアルバムが発売された8月あたりから勝手にシンドバッドが流行り始めたため、アルバムの売り上げ自体はそんなに多くない。

1stアルバムという純粋さ

桑田さんは最近のインタビューで、「熱い胸騒ぎ」の時のことをよく話します。あれは特別だ、あの時の情熱は別物だ、それを目指すのも一案だ的な話ですね。やっぱりプロデビューして1発目のアルバムですからね。つまりアマチュアとして作曲した打算のない曲がたくさん入っているのです。

いまのサザンとは違うんです!(福田元総理退陣会見風)

いまのサザンは完全にアミューズという上場企業をしょってたつビッグプロジェクトですからね。冒険できるわけない。。

まさじや上野樹里ちゃんが大河ドラマやったって、吉高由里子ちゃんが朝ドラやったって、Babymetalが欧米で流行ったって、日本でスタジアムツアーをやって観客で埋められるのはサザンだけですからね~。たぶん桑田ソロですら札幌ドームは埋まらないんじゃないかな。。

勝手にシンドバッドの話

勝手にシンドバッドではじまるこのアルバムなんですが、勝手にシンドバッド以外ちっともおちゃらけていない。。

なお勝手にシンドバッドも、最初はザ・ピーナッツを意識したミドルテンポのせつない曲だったらしいですからね。恋のバカンスみたいな感じだったんでしょうか。おちゃらけているのはタイトルだけだったようです。

となると、このアルバムはホントに渋いだけのアルバムになった可能性もあるわけです。だとしたら売れなかっただろうな~。シンドバッドをサンバ調にした斉藤ノブさんはホント偉大ですね。

オッサンくさい

なお、内容はとにかくオッサンくさいです。

こんなアルバムを新人が作ってくるなんて嫌ですね~(笑)。新人っぽいのはバンドの演奏だけでしょうか。。あ、ただし原さんのキーボードは桑田さんの声に次いでオッサンくさいです(笑)。

「別れ話は最後に」とか、「いとしのフィート」とかマニアックすぎないかい? ハイセンスすぎて、今の昭和歌謡を追いかける桑田さんとかけ離れていますよね(今がダメって意味じゃないですよ)。

当時の日本でリトルフィートとかどれくらい知られていたのでしょうか。クラプトンにしても今ほどメジャーじゃなかったでしょうに。逆にそういう音楽が知られてなかったから、新鮮なものとして受け入れられたのかな~。

ホント、シンドバッドをサンバ調にした斉藤ノブさんは偉大ですね(2回目)。

まとめ:今のサザンとは違うバンドのサザン

当たり前ですが、今のサザンにはない新鮮さがありますよね。本当に好きな音楽をやってるっていう感じです。楽しそうですよね。

いや、今も嫌いな音楽をやってるわけではないでしょうが、制約が多くなってきているというか、なんというか。葡萄はどんな感じなんだろうか。。

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