「HOME」桜井さんもようやく落ち着いたのか?落ち着いたふりなのか?

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いよいよ来週はMr.Childrenのニューアルバム「Reflection」が発売されます。というわけで、過去のアルバムを聴きなおしております。

やっぱりまとめて聴くと「時代は流れているんだなー」って改めて気づかされますね。

今回は2007年の作品「HOME」を聴きなおしました!

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HOME / Mr.Children (2007)

2007年のミスチル13作品目となるアルバム。

前年にシングルを切った「しるし」のヒットの流れをそのまま掴んで大ヒット。

ついにというか、やっとというかオリコンアルバム年間チャートで1位を獲得している。

「彩り」をリード曲にするということ

このアルバムのプロモーション活動において、リード曲に選ばれたのはM3.「彩り」でした。きっちりプロモーションビデオも作られています。

歌詞の内容も、日常、家族、世間のことが中心に移っています。まさにタイトル通り。

恋愛だの政治だのというものの色がだいぶ薄いですよね。

なお、コバタケはこのころから家庭内が燃え上がっていた模様。。

収録されている曲も、ハードでガンガン攻めてくるようなものは「フェイク」ぐらいなものです。明らかにしっとりした方を向いているアルバムです。

いい加減落ち着いたのか、落ち着いたアルバムを作ろうとしたのか判断に迷うところではありますが、「彩り」をリード曲に選んでいるのですから家庭的なものを意図して作ったのでしょうね。

バンドっぽい

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一方サウンドの方ですが、いかにもバンドっぽくなってますよね。

これ聴く前に「Kind of Love」なんていうコバタケがほぼ作りましたみたいなアルバムを聴いたからなのか、ちゃんとミスチルが演奏してるのがわかります。

もちろん今作でも小林さんはピアノ弾きまくってますけど、Mr.Childrenとして、ちゃんとバランスとれてますよね。ドラムとかちゃんと聴こえるし(笑)。

ただ、M10「ポケットカスタネット」はBank Bandの曲にしか聴こえません(笑)。

フェイク

このアルバムで浮いている曲といえば「フェイク」でしょう。。

ボクは一番好きですけどね(笑)。あまりにもアルバムのタイトルとも雰囲気とも合っていません。

しかも、そんな曲をアルバム発売前のシングルカットして発売しているんですよね。

おそらく、まだまだ落ち着くだけでは終わりませんよ、というミスチルからのメッセージなんでしょう。

さらに深読みするとしたら、この落ち着いた、家庭を大事にしそうなアルバムそのものがフェイクっていうことですね(だとしたら相当な悪人ですな~。。

行きつくところまでたどり着いたのではないか

シフクノオトから3年。別の形のアルバムを2枚(I Love YouとHOME)発表したことで、やりたいことは大体やりつくしたのではないでしょうか。

次作であるボクの大好きな「SUPERMARKET FANTASY」は、あれはあえてみんなの期待するミスチルに徹しているんですよ。

特に目新しいことはないわけでして(あのアルバムに新しいことは必要ないと思います)、この制作体制ではHOMEの時点で行きつくところまで行き着いたんじゃないでしょうか。

ということは、本来ならこの辺でMr.Childrenとしては小林武史と別れても良かったんじゃないのかな~っていうところです。

こんなすごいアルバム(HOME)できちゃったんだから、もう同じ体制でやる理由ないでしょ!駄目だったらヨリ戻せばいいじゃん!って思ってましたね…。

そんな、ある意味切ないアルバムです。

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