First Loveを久々に聴いてみた(ハイレゾではありません!)

この間の記事でハイレゾの値段を酷評しちゃった宇多田さん。昭和58年1月19日の早生まれ。ボクと同い年なんですよね~。昭和57年度生まれの出世頭で、もうなかば隠居状態に入っちゃっているというサラリーマンのボクには想像できない境地に達しちゃってます。

記事を書いたのをきっかけに久しぶりに「First Love」を聴いてみましたので、ちょっと感想を。

スポンサーリンク

First Love / 宇多田ヒカル (1999)

チャート好きなら誰でも知ってる日本で一番売れた音楽ソフト。いや、どこでもいわれていることなので、特に言うことないっす。宇多田さんすごいっす。ちなみにこの当時16歳。。

発売初週で200万枚を売り上げ、オリコンチャート1位獲得は通算6週。なんか2週目以降も70万枚ずつくらい売り上げてたような気がします。売上推移も「なんじゃこりゃー」って感じでみてましたね。

オリコン上で765万枚売上らしいっす。売れましたね~。

しかし!ボクがこのアルバムを手に入れたのはつい最近(5年くらい前っってあんまり最近じゃねぇ)でして、中古屋で確か100円でした。やはり800万枚も同じものが世に出回ると値段は下がるようですねぇ。

1曲目「Automatic」

宇多田ヒカルとしてのファーストソロシングルらしい。当時、オセロの中島さんが「笑う犬」で物まねしてたよな~。なつかしいな~。ミリオン越えです。売れましたね~(2度目)。

2曲目「Movin’ on without you」

2曲目にセカンドシングルを搭載。これも売れましたねぇ(3度目)。最近、紅白を卒業した浜崎さんがカバーしました(もちろん聴いてない)。

4曲目「First Love」

アルバムからシングルカットされた曲。これも売れましたね~(4度目)。松嶋菜々子が教師役で生徒役のタッキーこと滝沢秀明を襲うドラマの主題歌でしたね。あぁなつかしい(2度目)。いい曲ですよね。カバーする歌手も多いです。

その他の曲たち(省略してすいません)

そしてほかの曲も悪くはないんですけど、この作品は割と実験作が多いですよね。Automaticのミックス違いヴァージョンが入っていたり、ストーンズのPaint It Blackをサンプリングした「甘いワナ」って曲があったり、Interludeで、次のアルバムに入る曲の断片使っちゃったりしてます。

まとまらないまとめ

まとめ

改めてアルバム聞き直したのですが、やはり、900万枚も出荷するようなことは奇跡だなと思います。100年に1回の風に乗ったスーパーショットですよ。(もちろんスーパーショットを打てるだけの練習はあらかじめ必要です)

たとえば宇多田さんの2008年の作品「Heart Station」は売上100万枚であります。かといって「First Love」の1/9のクオリティーってわけではありません。むしろ完成度は「Heart Station」のほうが上じゃないでしょうか。

彼女の作品中、そんな突出した傑作でもないですし、やはり音楽的完成度はこの先もっと高まってます。いいかえれば、そんな「洗練される前の16歳の天才少女現る」ってカラーを押し出してセールスに成功したアルバムだと思うんですよ。

最近のAKBなんかより売り方が相当うまかったんですよね。自然ですし、だからこそ評価も高くなる。ただ、彼女自身はこのキャラクター好きだったかどうか。11年後に活動休止しちゃうことから考えて、この900万枚は大きな負担になってしまったのではないでしょうか。

(比べたら怒られるけど言わせて)つーか自分だったらプレッシャーに耐えられません。

ホントにいいたいこと

日本音楽史上の奇跡の1枚であり、いいアルバムです。でも、やっぱり4000円も出してハイレゾ買いなおすかといわれれば否、といいましょう。

First Love / 宇多田ヒカル

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>