おいしい葡萄の旅 福岡ヤフオクドームへ行ってまいりました!

4月以来、サザン関連の記事を全く書いておりません!

なぜなら7月4日福岡ヤフオクドームへ「おいしい葡萄の旅」ツアーを見に行く予定があったので、なるべくサザン関連の情報を入れないようにしていたからです。。

というわけで、ライブ行ってまいりましたのでレポートです! もちろんネタバレだらけですので、沖縄公演や武道館参戦予定の方はそっとブラウザを閉じた方が幸せかもしれません。。

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10年ぶりのサザン全国ツアー

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そういえばサザンオールスターズを生で観るのは10年ぶりだな~。

だってわざわざ日産スタジアムやら神戸の山奥まで行ってメンバーが豆粒みたいなスタジアム公演に行く気はしないんだよなー(当方福岡在住)。。

はっきりいっちゃうとWOWOWを家でまったりと見た方が個人の好みですので(。

事前情報

冒頭で事前情報はなるべく入らないようにしたと申し上げました。

そうはいってもサザンほどの大物になるとワイドショーですらライブのことが報道されるわけでして、事前情報として以下の点が入ってきてしまっていたのでした。。

  • 全36曲らしい
  • 3時間半以上やるらしい
  • なぜかTarakoがオリコンチャートに2005年再発時以来のチャートイン(ぉ

まあそんなわけで、10年前は「福岡ドーム」だった「福岡ヤフオクドーム」へヤフオクで落札したわけではない正規チケットを握りしめて向ったのでした。

ライブはきっかり18時開始

公演開始時間は18時だったわけですが、席についたのは17時半頃。。思いのほか遅い到着となってしまいました。

開演前まで、アロエのPVでのダンスをみんなでやろうというレクチャー映像(絶対こんなの覚えられんだろ、っていうか超ダサいし…)が流れていましたが、本番でちゃんと踊っていた方は周りにはいませんでしたね(笑)。

あと、くどいほどウェーブが起こってました。。福岡は祭りが好きですからね~。

というわけでほぼ18時ちょうどにメンバー登場でライブ開始です!

セットリストを追いながら

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開演だ!

  1. Tarako
  2. ミス・ブランニュー・デイ
  3. ロックンロール・スーパーマン

1曲目「Tarako」!

いやぁ、事前にTarakoチャートイン情報仕入れていなければ狂喜しただろうなー。ほんとカッコイイんですよ!

っていうか桑田さんめっちゃ声でてました。なんか口パクじゃねぇのかっていうぐらいこの日は声でてましたね(ぉ。

そして2曲目が「ミスブラ」。個人的にはポールの「Jet」とならんで最強のLive2曲目です。

3曲目は、まあ、そんなもんかな…。桑田さんはお気に入りらしいけど。。

そして、そのあとMCでしたが、相変わらずの初老ネタで攻めていました。

「♪ラララ~」で尿漏れとか、「笑ってもっとBaby」で尿漏れとか…、尿漏れとか。。

ボクの周囲ではかなりウケていましたが、個人的には食傷気味かつあまり面白いとは思えないでしたので、なんでみんなそんな笑うんだろうと思いましたね。

なんでしょう、ボクの心が汚れてるんじゃないか?ってかなり不安になります。。

アルバム「葡萄」より

  1. 青春番外地
  2. イヤな事だらけの世の中で
  3. バラ色の人生
  4. Missing Persons
  5. 平和の鐘が鳴る
  6. 彼氏になりたくて
  7. はっぴいえんど
  8. 天井棧敷の怪人
  9. ワイングラスに消えた恋

そして、ライブ初見となるアルバム「葡萄」の曲たち。正直記憶があんまりない(笑)。特に驚くようなアレンジもなかったような気もしますし。

ある意味アルバムの音作りの段階で完成されてた証ですよね。CDとの違いがあまりありませんでしたね。たまに歌詞間違えてたけど(。

ワイングラスに消えた恋の原さんだけはボーカルに違和感ありまくり。。あれ、エフェクトかけすぎじゃないでしょうか。。それともなんか加工しないとマズい事情があるのかな。

ただ、原さんがハンドマイクで前にでてきて歌うっていう演出はサザン的には面白かったです。

ともあれ葡萄ツアーの葡萄楽曲披露としてすごく無難な感じでしたね。

羊の影が見える

  1. よどみ萎え、枯れて舞え
  2. Happy Birthday
  3. 死体置場でロマンスを
  4. Computer Children

桑田さん曰く、懐かしい曲のコーナー。

っつーか、ほぼKAMAKURAのコーナーじゃん!なんか前年の年越しライブ「ひつじだよ!全員集合!」と被りますな。

でも、このレア曲コーナーを全国ツアーでもやっちゃうってある意味大衆を突き放している感があって非常に好きです。

大衆に向けて

※2015年7月19日追記…栞のテーマが抜けていたため追記しました。。

  1. 栞のテーマ
  2. あなただけを
  3. 真夏の果実

このライブ、No.2のビックリが19曲目「あなただけを」でした。

いやぁ~、常々桑田さん自身が好きだって言ってる曲です。しかし、そのあまりにも舘ひろしばりの長い「泣かないで~」の難しさからライブ披露が少ない曲です。しかもちゃんと歌えてるし!!正直感動しましたね。桑田さんすげぇじゃん!

そして、お約束の真夏の果実。お約束だよね。涙のキッスやらTSUNAMIをやるよりずっといいと思います。でもエリーでも良かったんじゃないかな…。

あのコーナーはいらなかったんじゃないかのコーナー

MCにて、「長年やってるとねー、今聴くと『あちゃー』って思う曲もあるんですよー」「いやでもやりたい音楽をやってるんですよ」「ここからはトイレタイムです!」とまで言って始まったこのコーナー。

あれ、すげぇのやるんじゃねって思いましたね!その期待には80%くらいは応えてくれました!!まさにこのコーナーこそ必要だったんです!

  1. おいしいね~傑作物語
  2. Soul Bomber(21世紀の精神爆破魔)
  3. 01Messenger ~電子狂の詩
  4. ブリブリボーダーライン

「おいしいね」で既にオォ!って思いましたよ。どう聴いてもサザンなんてやってらんねぇよって曲ですからね~。なんというか、この曲を堂々とサザンで演奏するような境地に入ってしまったというか、なんかすごいですよね。色んなものを受け入れて、大衆音楽としてやっていきますっていうメッセージでしょう。

「Soul Bomber」は、「え、これも気に入ってないの?」ってちょっと意外でした。。

そして、なにより01Messenger!今ライブ最大のサプライズ!!

いやぁ、もうライブで2度と聴くことないだろうと思っていた曲第1位です!!!アレンジはさくら収録のアルバムヴァージョン。

つーか時代の最先端を歌おうとしたのに、アルバム収録時点で既にアレンジを変えるほど古臭くなってしまった曲です(。

なお、歌詞の一節。。

彼女に挿入したい男のフロッピー

フロッピーねぇ~。。時代を感じるねぇ(笑)。このままの流れで「Paradise」も演るんじゃね?って思いましたが、そこまではいきませんでした(というわけで期待に80%まで応えてくれたことにしました。。

最後は無難に「ブリブリボーダーライン」で、コーナー締め。

もう1回「葡萄」コーナー

  1. 栄光の男
  2. 東京VICTORY
  3. アロエ

道は圧巻でしたね。なんかベンチにムクちゃんと桑田さんが座る微妙な演出があったのですが(笑)、そんなのなくてもいいんじゃね?っていうくらい桑田さんの気迫あふれるボーカル。

このライブで最高だったかもしれません。

そして「栄光の男」。いい歌ですけど、いまいちライブ化けしませんね。よっぽど次の「東京VICTORY」のほうが掛け声があるので盛り上がります。

なお、この曲から入場時に配られた腕につける「葡萄ライト」なるものが点灯!演出に華をそえます。

しかし、これ前の公演では誰がつけてたのかな~、汚いおっさんがつけてたんじゃないだろうな…

そして「アロエ」からサザンライブの必勝煽りパターンに入っていきました。アロエの高音もちゃんと出てたような気しますけどね。。

なお、アロエダンスはほとんどのお客さんが断念していた模様。。。

お馴染みの煽り

いいんですよ。いつも通りで。もうサザンのライブは水戸黄門です。っていうか印籠だしてくれないと満足できない(笑)

  1. マチルダBABY
  2. エロティカ・セブン
  3. ボディ・スペシャルII
  4. マンピーのG★SPOT

えぇ、いつも通りのサザンでした。マンピーがヒロシさんのドラムソロがあったり、「G★スポット!」のフレーズを繰り返したり、エンディングがいつもとは違ってました。

ただ、エロティカを演るとはちょっと驚きました。。ボクの中学生のころのお気に入りソングです。生で聴けてうれしかった。。

ただなぁ、ここまで水戸黄門するなら「勝手にシンドバッド」までやって欲しかったなぁ。。まあこんなにボリュームのあるライブやってくれて、贅沢ですけどね(笑)。

アンコール!

西川貴教さんがアンコールは料金に入ってない、もっと熱い声援でアンコールを迎えてくれと、言ったとか言ってないとか。。

サザンにおいてはもう予定調和(笑)。アンコールも含めてコンサート(古い)の構成なのです。それでいいんですよ、水戸黄門ですから。

  1. 匂艶THE NIGHT CLUB
  2. ピースとハイライト
  3. みんなのうた

で、今更調べてるのですが、アンコール1曲目は日替わりっぽいですね。C調言葉とか、チャコの海岸物語だった日もあったようです。

そして、2014年末からお騒がせの「ピースとハイライト」もキチンと演奏。あの何も考えてなさそうなネトウヨもどきさんはちゃんと今もサザンを監視してるんでしょうかね(笑)。

そして「みんなのうた」。大感謝祭あたりから「あの日から何度目の~♪」というOvertureがつけられてますが、そいつがどんどん長くなってほぼ1曲の未発表曲みたいになってます(笑)。

そしてラストが「蛍」。葡萄ツアーもこれで終わりです。なお「天国オン・ザ・ビーチ」のみ葡萄からの披露が漏れた模様(。

驚異の3時間半歌いっぱなし

まあ、色々文句もいっちゃいましたけど、かなり満足の内容でしたよ!

36曲3時間半ってね~すごいですよ。化け物です。こんな長尺のライブをツアーでやってるって恐ろしいですよねー。別に2時間きっかりで引っ込んでも文句言う人いない立場なのに…。

ほんとサービスするのが大好きなんでしょうね。

しかもそのうち35曲は桑田佳祐自身が歌ってるんですからね。ヒロシさんが最後までドラム叩き続けてるのもすごいですよね。

帰りの地下鉄にて

っていうかここまでボリューム満載のライブやったのに帰りの地下鉄で横の兄ちゃんが「大衆向けじゃなかったよねー」みたいなこといってました(笑)。

ああ、この人たちにとっては「波乗りジョニー」とか「白い恋人達」とか「明日晴れるかな」が大衆的なんだろうなーと思いました(ぉ。

ただ、実際そういう人たちは存在するわけで、ある人にとっては「勝手にシンドバッド」でしょうし、「チャコの海岸物語」でしょう。

ある人にとっては「Bye Bye My Love」や「Melody」でしょうね。また、別の年代だと「愛の言霊」であり「涙のキッス」でしょう。さらにいえば「君こそスターだ」「愛と欲望の日々」って人もいるでしょうね。

そしてよく考えると2000年代のシングルを1曲も演っていないことに気づきました!!

あげていけばキリがないわけです。3時間半やってこう思わせるというのがサザンオールスターズです。まじ化け物ですよ。。その場では思わなかったけど、冷静に考えると恐ろしい。

なにしろ希望の轍やってませんから~!

まとめ

  • 葡萄収録曲は「天国オン・ザ・ビーチ」以外全部演奏!
  • 葡萄の曲は案外ライブ化けしない
  • ボリューム満点のライブをやってまだまだと思わさせるサザンの恐ろしさ
  • ドームはやっぱり豆粒。。
  • 次は何やってくれるんですか?期待してますよ

以上!!!

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