ミスチル「BOLERO」 実は深海より暗くなってないかい??

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「Reflection発売前にミスチルのアルバムを振り返ろう」企画をやっております。

今回はシングルてんこ盛りで、活動休止前に無理やり発表したんじゃないの?って思えてしまう1997年発売「BOLERO」を取り上げます。

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BOLERO / Mr.Children (1997)

1997年3月発売のミスチル6枚目のアルバム。前作「深海」に収録されなかった1994年~95年のヒット曲を全部つめこんでいる。

おかげでセールスは深海を遥かに上回っている。

1997年度オリコンアルバムチャート第2位。300万枚を超える売上を記録。

相変わらず暗いよね

BOLEROという華やかなバレエのタイトル。花畑いっぱいに少女というジャケット。

しかしアルバムは「深海」同様暗いですよねー。明るいのシーソーゲームだけじゃないでしょうか…。

夢も希望ない♪みたいな歌詞たくさん出てきますし…。8曲目の「ALIVE」とか聴いてたら鬱になりまっせ(笑)。

この歌詞はどこへ向いていたのか

もう20年近く前のアルバムになるわけですが、なんというか日本をボロクソにいう歌詞が多いですよね。

3曲目「タイムマシーンに乗って」の一節。

侵略の罪を 敗戦の傷を
アッハッハ 嘲笑うように
足並み揃えて 価値観は崩壊してる
オットット こりゃまるでタイトロープダンシング

7曲目「傘の下に君に告ぐ」。まあタイトルからして、核のことですな~。

あっぱれヒットパレード うわっぱりのオンパレード 慰霊の歌を贈ろう
資本主義にのっとり 心をほっぽり 虚栄の我が日本です

なんというか、今の時代に発表したらネトウヨさんが大騒ぎしそう…。ピースとハイライトどころではないかと。。

10曲目「everybody goes」。

退屈なヒットチャートにドロップキック

自らが主役となって賑わしているヒットチャートを退屈と表現しています。拡大解釈を承知でいうと自分の人生が退屈といっているのか??

ただ、このころの桜井さんは精神状態がよくないと思われますので、大きな意図はなくてただの八つ当たりじゃねぇのと思ってますけど(いわゆる中二ry。。

ヒット曲の中身も実は暗い?

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まあ、シングル曲も「Everything」と「【es9】」は暗い。アルバムの最後を締める「Tomorrow Never Knows」もある意味、明日以降のことなんかわかんねーよ、でも仕方ないから生きていくよ、という投げやりソング?

100万枚シングルを売るのが当初の目標だった桜井さんのようですが、100万枚売った後の人生はまあ「こんなはずじゃなかった!」ってとこでしょうか。

95年、96年、97年と私の人生暗かった~♪ と、圭子の夢は夜開く状態だったのでしょうか。

ボレロ

11曲目にボレロっていう曲があります。最初から最後まで同じテンポで同じような節を繰り返します。そしてアレンジがだんだん豪華になっていく曲です。

まさにモーリス・ラヴェルのバレエ曲「ボレロ」の手法そのままですね。これはコバタケのお遊びなのか?

えぇと、だからってアルバムのタイトル曲にするほどかな~。アルバムが暗すぎるので華やかさを演出したかったのかもしれません。

まとめ

経済的に成功しても人が幸せになるかどうかは別っていう具体例を桜井さんは世間にみせしめていたのかもしれません。

(現在の余裕・充実っぷりを考えると、やっぱり経済的成功あってのものだよね…、というツッコミはありますが)

で、このあとミスチルは活動休止に入るってことで、ますますファンにとっては暗い雰囲気を残します。しかも復活してからも「DISCOVERY」なんていう暗黒アルバムを発表します。。

なんでしょうね、なんで、こんな精神的にモロそうなグループが20年以上業界トップを走っているんでしょうか。このころの作風だけみてたら桜井さんて、なんかトラブルすぐ起こしそうですけどね~。

(*゚ロ゚)ハッ!! これも世間を欺く計算なのかも…

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