天才プロデューサー小林武史とAtomic Heart

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Reflection発売前にミスチルのアルバムを聴きなおそう!

今回はCROSSROADとInnocent Worldでブレークした直後に発売された「Atomic Heart」を聴いてみます。

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Atomic Heart / Mr.Children (1994)

Mr.Childrenの4作目となるアルバム。

ご存知大ヒット曲「Innocent World」を収録したブレーク作であり、当時のアルバム売上記録を樹立したりしている。

大変なロングセラー作であり、1994年度のオリコンアルバムチャート第3位である一方、翌1995年度も第6位にランクインしている。(発売は1994年9月)

コバタケストリングスがない!

なんというか改めて聴いて思ったのですが、弦楽器がないんですよ!クレジット上、弦楽器奏者がいないわけです(大事なことなので2回書きたかった。。

あのミスチルのアレンジにオーケストラがいないわけなんですよ!それもアルバム通してですからね!

今、これが新譜として発売されたら、ちょっと衝撃的ですよね~。それくらい「今のミスチル=荘厳なオーケストラアレンジ」イメージになっているわけで、なんというか時の流れを感じます(笑)。

しかし小林武史大活躍

そしてこのアルバムには「CROSSROAD」「Innocent World」という大ヒット曲が収録されいるわけです。で、この2曲すごーくオーケストラアレンジに合いそうな曲なんですよね。

実際、弦っぽいのがシンセサイザーで弾かれています。でも実物のストリングスではない。あくまで曲の引き立て役としていい味を出しているんです。

また、Dance Dance Dance、ラヴ・コネクション、Round Aboutとライブでの盛り上がりに使えそうな曲がいっぱいのアルバムです。

そして、こいつらにもシンセと思われる音がいっぱい入って、Atomic Heartをバラエティに富んだものに仕上げています。

えぇ、ミスチルがすごく魅力的になっているんですよ。

そして、想像なわけですが、こいつらは全部小林武史がキーボードで弾いてるはずなんですよね。いまと違ってさりげなくね。。

まじ天才プロデューサーだわ。

結局プロデューサーなんです

ここ数年のミスチルの楽曲では、小林さんはプロデューサというより、メンバーになっていました。誰よりもアレンジ面で前に出て、自分の考えを楽曲に反映させていたのではないでしょうか。

なんというか、前に出すぎていたと思うのです。

そこまでやるなら、あんたが歌えばいいじゃん、みたいな存在感でした。まあ、有能な人が現場を引っ張ることになるのは当たり前なので、当然のことです。

でもこのアルバムを聴いていると、小林さんって裏方の天才な気がするのです。

やはり主役を魅力的にすることが天才な人なんですよ。

「押すなよ、押すなよ」って言ってるけど本当に押してはいけない方なんです!。。

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